アタカマ砂漠の星空を見に行く旅行

画像参照:Terry Feuerborn

アタカマ砂漠は南米チリのアンデス山脈と太平洋の間に位置する世界三大砂漠の一つで、世界で最も降水量が少ない地域として有名です。平均標高も2000mと高く乾燥しているため、天体観測にピッタリのスポットとして、世界中の天体観測施設が多く存在しています。そのため「星空スポット」としても有名で毎年世界中から多くの旅行者が訪れます。  日本からはアメリカなどを経由してサンティアゴへ、そこから国内線でカラマへ、そこから陸路(1時間強くらい)でアタカマ砂漠観光の拠点となるサンペドロ・デ・アタカマという町へというアクセスになります。  サンペドロ・デ・アタカマはチリの最古の町として知られ、日干し煉瓦の街並みは砂漠のオアシスのような雰囲気です。レストラン、ツアー会社、ホテル、お土産屋さんなどがあり、多くの観光客で賑わっています。  昼間のアタカマ砂漠も断崖絶壁のような月の谷、フラミンゴがたくさんいるアタカマ塩湖(夕日も美しい)、秋限定のワイルドフラワー、タティオ間欠泉(天然温泉で入ることができる)など見どころが多く星空以外にも楽しめるスポットが満載です。  日本からのツアーはアクセスの悪さからか、扱う旅行会社も多いとは決して言えませんが、来年はブラジルでオリンピックが開催されますので日本から南米への旅行者も増えるでしょう。せっかく地球の裏側へ行くのなら、スポーツだけでなく近くの星空を楽しんでみてもいいかもしれませんよ。